美味しそうなカツオ
乾季は運がよければ、マンボウにも遭遇 !
バリ島ベノア港やサヌール港から、東に高速船で約1時間。
そこにヌサレンボガン・ヌサペニダがあります。
ヌサとは島を意味し、この二つの島に囲まれた海は、水中洞窟や
抜群の透明度(抜けると30m以上)と魚影の豊富さを誇るポイント。
大草原を思わせる枝珊瑚の群生、トロピカルフィッシュの群れ、
マンタやマンボウ等、突拍子もない大物に出会えることも。
◆乾季(7月〜10月)の水温は非常に冷たいことがあります◆
◆スケジュール:ヌサドゥア出発07:30頃〜戻り15:00頃予定◆


枝珊瑚の群生。広大な水中庭園が広がる


カラフルフィッシュいっぱい
ここはドリフトダイビングのメッカ。一面のサンゴ礁を、
ひゅるるん、と空中を舞う、そんな感じ。
乾季のヌサペニダ、マンボウ&マンタ両ポイントは、
水温が20度前後になることがあります。
寒がりさんは防寒対策強化をおすすめします。

8月9月・乾季限定・マンボウ狙いリクエストについてのご注意
このポイントは流れのあるところ(時には激流)を壁に沿って移動し、岩の先端でマンボウが上がってくるのをじっと待つスタイルです。そして時間が来たらまた元の位置まで壁を移動して戻るのが一般的です。必ず流れるとは限りませんが、大抵は流れているので行か帰りにアゲンストにあたることになり、空気が早い人はマンボウ待ちの時間が短くなったり、岩の先端まで行きつけない場合がありますので中上級者向けポイントです。できれば初日は他のポイントをリクエストしてください。